世界トップの大学・ハーバード大学への進学とは

insurance-qualification

世界トップの大学・ハーバード大学への進学とは

ハーバード大学(Harvard University)といえば、米国トップの名門私立大学です。フェイスブックを起業したマーク・ザッカーバーグ(中退)やマイクロソフトのビル・ゲイツ(中退)をはじめ数々の有名人が在籍していたことでも有名で、世界中から入学希望者が殺到しています。

 

子供をハーバード大学に進学させたいと思う親御さんも多いのではないでしょうか。

 

Harvard University

 

図表①に示しましたが、ハーバード大学の1年間(2017~2018年)の費用総額は800万円(渡航費を除く)です。

 

4年間では3,200万円と非常に高額です。さらにSummer/Winter Session授業料・パソコン代・携帯代・交遊費・飛行機代などの費用を考慮すると年間1000万円(4年間で4,000万円)程度は必要ではないでしょうか。

 

ハーバード大学生の3分の2の学生が仕事(アルバイトなど)をしており、55%がハーバード大奨学金を受け取っています。学費は極めて高額ですが、在籍する学生すべてが富裕層というわけではないようです。

 

ハーバード大学ではファミリー(家族)の年収が$65,000 (715万円 USD/JPY 110で円換算) 未満の場合、大学側が全費用を負担する奨学金制度やファミリーの年収が$65,000~$150,000(715万円~1650万円)の場合には収入の0-10%のみを支払う奨学金制度などがあり、費用を軽減できる可能性も十分にあります。

 

これは優秀な学生を集めたいという、学校の方針ではないでしょうか。

 


ハーバード大学への進学難易度は極めて高い

 

 

ハーバード大学への進学難易度は極めて高いといえます。

 

2017年度の志願者は39,506人、合格者2,038人(5.16%)、入学者1,694人(入学率83%)、合格者に占める外国人の割合は12.4%となっています。

 

ハーバード大学の入学審査項目は下記となっており、ACT/SAT(適正能力テスト)での優秀スコア、高校の優秀な成績はもちろんですが、ボランティアやクラブ活動といった課外活動も重要な評価対象となっており、オールラウンドプレーヤーを求めているといえます。

 

 ➡ 入学審査項目

  • Application and Supplements(願書・エッセイ)
  • $75 application fee(受験料 $75=8,250円)
  • ACT with writing or Old SAT or New SAT with writing(適性能力テスト / 例: ACT 1. 英語 2. 数学 3. 読解力 4. 理科 5.ライティング)
  • SAT Subject Tests (two) (適性能力テスト/ 20科目から2科目を選び受験)
  • School Reports including transcripts (推薦状・成績証明書)
  • Two Teacher Evaluations (教師2名の評価表)

 


なぜハーバード大学を目指すのか

 

Question

 

なぜハーバード大学を目指すのか・・・と考えた時に頭に浮かぶワードは『高学歴』『就活メリット(キャリア)』ではないでしょうか。米国も学歴社会であり、Top企業はアイビーリーグ(IVY League)などの私立難関校の出身者を求める傾向にあります。

 

ハーバード大学を卒業しIT、コンサル、会計事務所や投資銀行に勤めれば、初年度から1,000万円を超える年収をゲットできます。しかし、何より重要なのは人脈(=コネクション)なのです。

 

私の大学のEntrepreneurship(起業)の講義を担当していた教授は、ハーバード大学の卒業生でした。彼が言っていたのは、教える内容やTextbook(教科書)はハーバード大学と比較して何ら遜色はないと、違うのはそこに通う人々だと。

 

ハーバード大学で得られる最大のメリットは人脈だそうです。それは世界トップクラスの人材と共に切磋琢磨し学ぶことで向上できる点やそこに通う人材の両親は企業CEO・弁護士・会計士・政治家・ベンチャーキャピタリストであり成果につながる人脈を築ける点にあります。教授いわくそこで得られた人脈をもとに起業しようとすれば、資金・人材などがすぐ手に入るそうです。

 

マーク・ザッカーバーグのようにフェイスブックを立ち上げ中退するなど、卒業よりも意味のある目標を見つけられるかもしれません。

 


 

 

 


■■■ 極秘案件を多数保有する究極の転職サイト一覧 ■■■

 

Paris2

 

転職するなら『こだわり』の条件で働きたい!という『こだわり』に応えられるように様々な転職サイトをまとめて掲載しました。ぜひ、あなたの『こだわり』で求人を探してみては!これまでの経験やスキルを活かし新しい職や新しい会社にチャレンジしたい方の転職を応援するInspirreed!

 


コンサルティング会社への転職に強い転職サイト・エージェント・サービス

 

Resolve&Capital

トップクラスの年収とやり甲斐を誇る戦略コンサルタントへの転職をフルサポート。内定獲得に欠かせない経営理論の基礎からコミュニケーション方法、ケース面接への対策まで詳細に指導。創業者は元外資系戦略ファームコンサルタントに7年勤務したベテラン。新卒・中途のべ数百人を面接し、コンサルティングを知り尽くし、転職に必要な思考法、経営理論、マーケティングを未経験者でも分かりやすい形に体系化。

■特徴:講師は全て元マッキンゼー、BCG、ベインで複数年プロフェッショナルのコンサルタントとして経験を積んだ人材|実績としてBCG、ベイン、マッキンゼーへの内定を獲得した生徒も多数

〆おすすめ度:★★★★☆

 


エンジニアへの転職に強い転職サイト・エージェント・サービス

 

ECH::EXPERT

プロのプログラミングスキルが身につく学習プログラムとキャリア支援により未経験からのエンジニア転職を実現します。

■特徴:企業で求められる即戦力技術が身につく|教室学習とパーソナルサポートでやり切れる環境を提供|転職成功まで長期のキャリア支援

■実績:未経験から97%の受講生が転職に成功|2016年6月開始より転職成功者数は180名以上。

※(転職例 )株式会社ニューズピックス ・チームラボ株式会社・GMOクラウド株式会社 ・株式会社リブセンス ・株式会社ランサーズ

〆おすすめ度:★★★★★

 


正社員への転職に強い転職サイト・エージェント・サービス

 

asian

 

マイナビジョブ20’s

20代第二新卒専門の転職エージェント

■特徴:◎強みや適性を診断し自己分析に役立つ適性診断◎転職の疑問や希望をキャリアアドバイザーと話し合うキャリアカウンセリング◎一人一人の適性を理解した上で最適な企業を紹介◎書類添削・面接対策の実施により内定をサポート◎入社後の条件交渉もキャリアアドバイザーが代行

〆おすすめ度:★★★★★

 

パソナキャリア

大手総合型転職エージェントのパソナキャリアの無料転職サポート

■特徴:業界・職種別のチーム体制を取っており専任のキャリアアドバイザーがそれぞれの経験に沿ったアドバイスを提供。求人の紹介から、応募書類の添削・面接対策・年収交渉までトータルで転職をサポート。平日・土曜日は日中だけでなく夜間も面談可能。

〆おすすめ度:★★★★★

 

東京しごとセンター(正社員就職応援プロジェクト)

正社員就職応援プロジェクトでは、 都内で就職した30~44歳の就職・転職を無料でサポート。

■特徴:就活のレベルや目的に合わせたプログラムを選べる! 就職活動がうまくいかない、面接が苦手、自分に合った仕事を探したいといった就職活動に壁を感じている方にピッタリのプログラム。セミナー・プログラム 就活ノウハウやキャリアデザインなど、受講は全て無料。 1日5000円の就活支援金支給制度や短期間のスキルアッププログラムなど豊富なプログラムで正社員への就活を支援。

〆おすすめ度:★★★★★

 


美容業界への転職に強い転職サイト・エージェント・サービス

 

パスキャリ

20~30代の正社員への就職サポートを行う転職支援サービス

紹介実績が豊富な”美容業界”への転職支援

■特徴:経験豊富なキャリア・アドバイザーが転職希望者にぴったりの案件を紹介|

未経験者OK美容案件が豊富|面接には同行・同席~|内定に近づく充実のサポート内容

〆おすすめ度:★★★★★

 


広告・PR業界への転職に強い転職サイト・エージェント・サービス

 

シアンド

広告・PR・デジタル業界への転職支援

■特徴:マンツーマンの転職支援で圧倒的実績|広告・PR・デジタル業界からの引き合いが多く独占求人を多数保有|業界出身者だからこそできる実態を反映させたアドバイスが好評|完全無料|入社までの手厚いフォローが人気の秘密

〆おすすめ度:★★★★☆

 


◇◇◇おすすめ記事一覧◇◇◇

 

Future2

 

?:arrow: 資産運用

 

?:arrow: 転職情報