結婚にはお金がかかる?!事前の準備が必要!
【結婚】に対してどのような準備を進めていますか?
人の人生観も変わりつつあり、結婚式を挙げない夫婦も多数存在します。
わたしも結婚式を挙げなかった一人と言えます。
理由はいくつかありますが、家庭の事情が大きかったといえます。
しかし、結婚式を挙げないからと言って婚姻届を役所に提出すればそれで終わりかというと、そうではありません。
重要なことがあります・・・
それは【婚約指輪・結婚指輪】の購入です。
夫婦のこころをひとつに結ぶ「指輪」
結婚式を挙げなくても【婚約指輪・結婚指輪】は必須と言えるでしょう。
なぜなら絆を証明するものが【婚約指輪・結婚指輪】だからです。
結婚式を上げていないので誓いの言葉も言ってませんし両親のサインのみで結婚が成立しました。
婚約指輪はプロポーズする際に必要ですし、結婚した証として結婚指輪を付ける必要があります。
30歳をすぎると結婚していないことが不利に働く場合があります。
あの人は30歳過ぎているのになぜ結婚してないの?!なにか問題がある人じゃないの?!
というような勝手な想像力で攻めてくる人に何人も会いました。
なんていう考え方の狭い人間だとは思っていましたが・・・
婚約指輪の相場
ちなみに相場では婚約指輪は【手取り給料3ヶ月分】と言われています。
何歳で結婚するかによって金額が跳ねるということです。
➡ 計算式 = 手取り金額 x 3 = 婚約指輪の購入金額
ちなみに私が結婚したのは外資系銀行に勤めていた33歳でしたので
60万(月額手取り給与) x 3(ヶ月) = 180万円 が相場ということでしたが・・・
結婚指輪・新婚旅行なども考慮すると出費を抑えたかったので120万円の支出に抑えました。
この記事を妻に見られると離婚されそうで心配ですが 笑
ただ、結婚指輪 +1人15万円 x 2 = 30万円も支出する羽目になったので許されるでしょう(理由:妻の貯金額が十分ではなかった)↑
女性からすれば上記が普通(男性が全て払え)では?
と考えていますが、【結婚指輪】については”旦那さんの分は妻が支払い”、”妻の分は旦那が支払う”のが世の中の慣習となっていますので、結婚前の女性陣は十分な注意(=貯金)が必要です。
それはそうです、結納金などで別途支払いが発生しているのですから、それくらいの出費をしてもらわないと貯金が底をついてしまいます。
結婚式やウェディングドレスのみに気を取られていると尋常ではない出費(no money)でクビが回らなくなります。
さらに【できちゃった婚?】、【授かり婚?】の場合は+アルファーでさらなる出費があります。
また、【婚約指輪・結婚指輪】にも沢山の種類がありますので、専門店で十分に下調べをすることをおすすめすることが重要と言えます。
お金は湧いてはこないですので、資産運用や毎月の積立はライフサイクルコストを考えても入念な準備が必要と言えるでしょう。