これまでのプログラミング経験を生かしてやりがいのある仕事をしませんか!
目次
- 1 エンジニアの種類
- 2 Webアプリケーションエンジニア
- 3 フロント・バックエンドエンジニア
- 4 アプリケーションエンジニア
- 5 インフラエンジニア
- 6 ネットワークエンジニア
- 7 データサイエンティスト
- 8 プロジェクトマネージャー
- 9 スマホアプリエンジニア
- 10 プロダクトマネージャー
- 11 Ruby
- 12 PHP
- 13 Perl
- 14 Ruby on Rails
- 15 JavaScript
- 16 Objective-C
- 17 iOS
- 18 Android
- 19 HTML
- 20 Python
- 21 Scala
- 22 C#
- 23 C
- 24 Actionscript
- 25 AWS
- 26 Backbone.js
- 27 CoffeeScript
- 28 Unity
- 29 Swift Go
- 30 Java
- 31 Eclipse
- 32 MySQL
エンジニアの種類
Webアプリケーションエンジニア
Webアプリケーションエンジニアは、アプリケーションソフトの設計・開発をするのが仕事です。
Websiteの利用目的を理解し、サイト運営者の要望とエンドユーザーの使いやすさを実現する仕事です。Webアプリケーションでよく用いられる言語には、ウェブサーバーで用いられるHTML・CSS・JavaScriptがあり、アプリケーションサーバーではJava・PHP・Perlとなります。
フロント・バックエンドエンジニア
ソフトウェアの開発過程を「フロントエンド」や「バックエンド」という呼び方で表現することがあります。
➡ フロントエンドとバックエンドの違い
簡単にいえば、ユーザーなどと直接やり取りをする要素のことをフロントエンド、フロントエンドの入力データや指示をもとに、処理を行って結果を出力したり、記録媒体に保存したりする処理をバックエンドといいます。例えば、インターネット上のオンラインショッピングサイトがあります。 ユーザーはインターネットに接続しブラウザを開いて、ウェブサイトを呼び出します。そこで商品を検索し、気に入ったものがあればカートに入れ、顧客情報や配送情報を入力し、購入ボタンを押します。こうした一連の動きの中で、ユーザーは関知していなくても、ウェブの向こう側にはウェブサーバーというコンピュータがあります。
ユーザーはこのウェブサーバーが持つデータを呼び出し、ブラウザで閲覧しているのです。さらに商品検索を行い、購入ボタンを押す、という行動の裏では、ホームページと連動した別のデータベースソフトが動いています。この場合、ユーザーから見て一番手前側、ブラウザがフロントエンド、一番奥にあるデータベースがバックエンドとなります。そのため、商品検索のことを「バックエンドに置かれたデータベースから商品情報を呼び出す」といったりします。フロントエンドエンジニア、バックエンドエンジニアって?また、エンジニアを「フロントエンドエンジニア」「バックエンドエンジニア」と呼ぶこともあります。
フロントエンドエンジニアとは、Web 系サービスにおいてはHTMLやCSS、JavaScript、画像ファイルなどを組み合わせてWebページを記述するエンジニアのことです。従来は、HTMLコーダー、マークアップエンジニア、JavaScriptプログラマなどとも呼ばれていました。広い意味で「Webデザイナー」と称することもありますが、この場合、サイトのビジュアルをデザインする職種なども含まれます。デザインとコーディングは別の作業・別のスキルであり、区別するために名称が変わっていったようです。
バックエンドエンジニアは、サーバーサイドやデータベースのシステムの要件定義/設計/開発業務などを手掛けます。資金や人員に余裕のない小さなスタートアップ(新規事業)では、両者を兼任する場合もありますが、それぞれ異なるセンスを求められるため、大規模なプロジェクトになるほど、業務は細分化されていきます。
アプリケーションエンジニア
アプリケーションエンジニアは、システムエンジニア(SE)の中でも特にアプリケーションを扱うITエンジニアのことを指します。そこで、アプリケーションエンジニアの具体的な仕事についてご紹介します。
アプリケーションエンジニアの主な仕事内容には、以下のようなものがあります。
- 顧客と打ち合わせ、開発するシステムの要件定義を行う
- 取りまとめた仕様を基にシステムの設計を行う
- コーディング(実際にプログラミングを行う作業)
- 開発したシステムのレビュー(動作テスト)
- システムの運用、保守
このように、アプリケーションエンジニアは、アプリ開発の初めから最後まで一連の流れを担うため、ネットワーク、データベース、プログラミング言語など、システム開発における豊富な経験や知識が必要です。さらに、顧客との打ち合わせで要望を引き出すコミュニケーション能力や、プロジェクトをまとめながら円滑に進めるマネジメント能力も求められます。
一般のシステムエンジニアと違い、アプリケーションエンジニアはフロントエンドからバックエンドまで、一貫して開発に携わることが多くあります。
インフラエンジニア
インフラエンジニアの役割は、ITインフラの構築・保守・運用になります。さらに言えば、ミドルウェアの設定やチューニングが主な業務です。インフラエンジニアが最適な設定・チューニングを施していれば、サーバーエンジニアなどのITインフラが必須となる職種は、より高いパフォーマンスを発揮する事が出来ます。インフラエンジニアの業務は、他のエンジニアに比べて表に出にくい業務が主となりますが、ITインフラで下支えしているという意味で、「縁の下の力持ち」とも言えるでしょう。
ネットワークエンジニア
ネットワークエンジニアは、ネットワークの設計から要件定義、構築、保守・監視、運用など多岐にわたりますが、大きく次の4つに分類することができます。
➡ ネットワーク設計
クライアントがどのようなシステムを求めているかヒアリングし、要件をまとめて設計します。要件に応じて、ネットワークの構成や使用するネットワーク機器(ルーターなど)の種類・数、使用する回線などを決めていきます。回線費用といったネットワークの維持コストや構築までのスケジュールもここで検討します。
➡ ネットワーク構築
ネットワーク設計時に立てたスケジュールに基づき、実際にネットワーク機器を設置し設定していきます。かかる時間は構築するネットワークの規模によりますが、多くの拠点を結ぶ大規模なネットワーク構築の場合は、数ヵ月かかる場合もあります。構築後はテストを行った後、運用開始となります。
➡ ネットワーク運用
ネットワークシステムは一度構築すれば終わりではなく、随時機器の設定変更や構成変更などを行う必要があります。立ち上げたネットワークに手を加えて運用を助けるのも、ネットワークエンジニアの仕事のひとつです。
➡ ネットワーク保守
多くの機器と同じように、ネットワークシステムにも故障やトラブルは発生します。トラブルの原因をいち早く突き止め、必要に応じて機器の交換などを行って、円滑なネットワークを維持するのも、ネットワークエンジニアの重要な仕事です。
データサイエンティスト
データ・サイエンティストとは、さまざまな意思決定の局面において、データにもとづいて合理的な判断を行えるように意思決定者をサポートする職務またはそれを行う人のことです。統計解析やITのスキルに加えて、ビジネスや市場トレンドなど幅広い知識が求められます。
データ・サイエンティストは数学者、コンピューター・サイエンティスト、トレンドスポッターの素養をあわせ持っています。また、ビジネスとITどちらの世界にも精通しているため、今や引く手あまたとなっており、高い収入が見込めます。今や誰もが憧れる職業のひとつと言えます。
これは時代の趨勢でもあります。10年前には注目する人も少なかったのですが、突如として人気を博してきた背景には、ビッグデータを重視するようになった企業の姿勢があります。この手に負えないほど膨大な非構造化情報は、もはや無視することも忘れ去ることもできません。ビッグデータは飛躍的な収益増に役立つ「金山」であり、誰も思いついたことすらないようなビジネス・インサイトを誰かが掘り当ててくれるのを待っています。つまり、データ・サイエンティスト時代が始まっているのです。
データ・サイエンティストの典型的な職務
データ・サイエンティストの役割に関しては、どの組織にも共通する確たる職務内容が決まっているわけではありません。
しかし、以下に示すような職務は担当する可能性が高いでしょう。
- 統一性のない大量のデータの収集
- 利用しやすいフォーマットへの変換
- ビジネス課題をデータ主導型の手法を用いて解決
- SAS、R、Pythonを含む幅広いプログラミング言語による作業
- 統計情報の的確な理解(統計的検定と統計的分布を含む)
- 分析手法に関する最新動向の把握(機械学習、ディープ・ラーニング、テキスト・アナリティクスなど)
- IT部門および業務部門とのコミュニケーションとコラボレーション
- データに潜む秩序やパターンの発見
- ビジネスの最終利益に寄与する傾向の特定
プロジェクトマネージャー
プロジェクトマネージャーの仕事内容は多岐にわたりますが、大きく次の5つに分類することができます。
➡ システム開発計画の策定
顧客の要望をヒアリングし、どのようなITシステムを開発するか決定します。システムの構造や主要な機能を決めるとともに、規模や予算、スケジュールについても決定し、必要な人員や工数を明確化していきます。
➡ プロジェクトチームの編成
必要な人材を集めてプロジェクトチームを編成し、システム開発環境を整えます。
➡ プロジェクトの推進・管理
チームメンバーに、システム開発の目的やスケジュール、納期などを説明し、チーム全体で共有します。顧客の要望や決定事項、変更が生じた点などについて、メンバーに随時伝えていくとともに、各セクションの進行をチェックし、プロジェクトが予定どおり進行するように管理します。
問題が発生した場合は、顧客と交渉してスケジュールの調整も行います。
➡ チーム内の対人関係を円滑にするサポート
顧客と開発チームとの調整役を担う他、他部門との連携や情報共有を行い、チーム内のトラブルを解消することで、プロジェクトの進行を助けます。
➡ 評価およびレビュー
プロジェクト終了後に振り返りを行い、問題点や改善点を検証します。プロジェクトマネージャーは、予算やスケジュールの決定も自身の責任で行うことになります。そのため、IT関連の知識やコミュニケーションスキルだけでなく、プロジェクト全体を俯瞰することのできる、経営者的な感覚も必要となります。
プロジェクトマネージャーは、プロジェクトの成否に関わる重要な役職です。そのため、新人がいきなりこの役職につくことはまずありません。まずはプログラマーから始まり、システムエンジニア、プロジェクトリーダーを経て、十分な経験を積んだ上で、プロジェクトマネージャーになるのが一般的です。
その先の一般的なキャリアパスとしては、一度プロジェクトマネージャーを経験した上で、スペシャリストの道を選んで現場に戻る場合と、さらに上位職であるITコンサルタントを目指す場合とに分かれます。
ITコンサルタントとは、プログラムマネージャーより上流の工程を担当する役職であり、ITを活用して顧客企業の経営課題を解決する専門家です。顧客へのヒアリングから経営課題を明らかにし、どのようなシステムを導入すれば課題解決が可能か提案していきます。
そのため、高いコミュニケーション能力や交渉力が必要とされますが、この役職にステップアップすることで、収入アップも期待できます。フリーのITコンサルタントとして独立し、複数の企業に関わる人もいます。
スマホアプリエンジニア
スマホアプリエンジニアは、スマートデバイス向けアプリの設計、開発を行います。
開発分野は金融、EC、スポーツやIotなど多岐にわたります。
プロダクトマネージャー
プロダクトマネージャーは直訳するとプロダクト(製品)をマネジメント(管理)するとなるので、製品管理をする仕事のように思えますが、顧客満足度を上げて最大利益を得る事が重要なタスクです。
単に製品を管理するという仕事ではなく、どんな製品なら顧客の満足度を上げることができるのか、それをどのように販売していけばいいのかなどを計画し実行していく仕事であり、マーケティング戦略などを立案していくリーダーのポジションです。
具体的には、どのように行うかというロードマップの作製・プロジェクトや投資を行う際の戦略上・財務上等の情報・分析を提供するビジネスケースの作成・新商品の開発・市場への投入という製品を販売するまでの上流工程での仕事があります。
プロダクトのライフサイクル管理やブランド管理・効果的な販売戦略を立てるためのマーケティングといった下流工程の仕事を行います。プロダクトマネージャーは、このように製品を販売していく際に携わる営業・研究開発・財務・法務と言った様々な部署を取りまとめ方針を決めることが仕事であり、その責任を負う重要なポジションです。
Ruby
RubyはHTML/Java/PHPなどと同じようなプログラミング言語の1つです。
PHP
Perl
Ruby on Rails
Webアプリケーション、ウェブサイト、Webサービスの開発をするためのアプリケーションフレームワークであり、HTML・CSS・Rubyなどがわかっているとスムーズに作業が出来るといえます。Ruby on Railsで作られているWebサービスとしてcookpad・Gunosyのサイトがあります。
JavaScript
Objective-C
iOS
Android
HTML
Python
Scala
C#
C
Actionscript
AWS
Backbone.js
CoffeeScript
Unity
Swift Go
Java
世界中で最も使わているプログラミング言語のひとつです。Java技術者の求人ニーズは非常に多い状況にあります。
Eclipse
Eclipseは効率よく開発を行うための統合開発環境(IDE)のひとつであり、多くの企業の開発現場で利用されています。
MySQL
MySQLはデータベースを操作するための言語であり、システム開発には必要な技術といえます。
■■■おすすめ記事一覧■■■
\転職支援実績NO.1/
転職支援実績は累計41万1,000名以上
★★リクルートエージェントの魅力★★
1.業界最大級の非公開求人数
転職活動を進めるにあたって重要な要素である「求人数」。
リクルートエージェントでは一般公開している求人の他、10万件以上の非公開求人を取り揃えています。
応募が殺到しすぎるから、企業戦略上一般公開できない重要求人だからなど、非公開にせざるを得ない魅力的な求人に出会うことができます
2.実績豊富なアドバイザー
転職の相談相手は、誰でも良いというわけではありません。
業界や業種によって、転職に必要な情報や知識は異なります。
リクルートエージェントは、各業界・各業種に精通したキャリアアドバイザーが、求職者の希望やスキルに沿った求人を、厳選してご紹介しています。
3.充実した転職サポート
リクルートエージェントのアドバイザーは、求人紹介をするだけではありません。
提出していただく職務経歴書・履歴書などの書類の添削、独自に分析した業界・企業情報の提供、志望企業への推薦など様々な転職サポートをさせていただきます。
他にも参加者の80%以上に満足していただいている、リクルートエージェント主催の「面接力向上セミナー」にも無料で参加可能です。
—————————————————————-
FX口座数『国内第1位』※ ※2019年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ(2019年1月口座数調査報告書)
—————————————————————-
===============================================
■全てが高スペック。FX初心者から上級者、幅広く選ばれているDMMFX
- FX業界最狭水準のスプレッド 「全20通貨ペア」
- 初心者からデイトレーダーまで好評の取引ツール 「もちろんスマホからでも取引可能!アプリで楽々トレード」
- カスタマーサポートも充実で初心者も安心 「平日24時間電話サポート/業界初!LINEで問い合わせも可能」
- 安心安全の『全額信託保全』導入済み 「3つの信託銀行でお客様の大切な資産を管理しております」
- 業界初!『時事通信社』ニュース配信 充実の為替情報でFX取引の参考に
===============================================